体操団体金メダル！
以下はウィキペディアからの引用です。
ヴィルヘルム・ルー
「ルーの法則」より
生理学における基本法則。現代のスポーツや体育のトレーニングにおいてもこの考え方が用いられている。
専門的に言うと、
活動性肥大の原則
不活動性萎縮の法則
長期にわたる機能向上制限による器官の特殊な活動能力減退の法則
合目的的構造の機能的自己形成の原理簡潔に言えば、身体（筋肉）の機能は適度に使うと発達し、使わなければ萎縮（退化）し、過度に使えば障害を起こすというものである
筋肉は使えば使っただけ発達するということは、体操選手の体をご覧になった方は、すぐ想像ができると思います。
日常生活を普通に過ごしている時はそれに適応し、いつもより少し運動するのを続けるとその少し運動する環境に体が適応するわけです。
トレーニングの効果を維持するためには続けるということが必要なのです。
ですから、続けられる環境や気持ちが大事です。成果がすぐ目に見えるですとか、簡単にできる、苦しくない、楽しい、気持ちいいとかいかにやり続けられるように習慣化していくことが重要です。。
習慣になるまでが大変です。
その前に一つ大事なことは、すぐ始めることです。
一駅前で降りて歩くでも、エレベーターやエスカレーターではなく階段を使ってみるとか、日常にはたくさんの運動する機会があります。
千里の道も一歩からという精神で私も続けています。
頑張った自分へのご褒美も用意していますよ。
この暑さもありますが、運動後のアイスがこの上なく美味しくて最高なのです。