お金の勉強
お金の勉強を始めました。
まず、お金とは何か?です。
それはもう、紙幣や硬貨ですね。
大昔には貝殻がお金の代わりに使われていたそうです。
お金がない時代には物々交換をしていたようです。
いきなり、物々交換の世の中になったら不便すぎます。
参考サイト→お金のはじまり
引用します。
大昔の人びとは、自分の物と他人の物とを交換して、
欲しいものを手に入れていました。しかし、物々交換には
お互いの希望が容易に一致しないなどの難点がありました。
そこで
(1)誰もが欲しがるもの
(2)収集・分配できて、誰もが納得できる値打ちの大きさを表現できるもの
(3)持ち運びやすく、保存できるものこれらの条件を持つ、布、穀物、砂金などの品物が交換の手段
として使われるようになりました。これが物品貨幣といわれるものです。
中国の殷・周の時代には、宝貝が物品貨幣として使用されていました。
お金に関係のある漢字に貝のつくものが多いのはそのためです。
今は紙幣や硬貨だけでなく、クレジットカードや電子マネー、最近、よく聞くビットコインを代表する仮想通貨というのもあります。
お金と言っても、色々変わってきているんですね。
かなりざっくり言うと
金や銀を使っていた時→金や銀と交換できる紙幣を使い「兌換紙幣」となり
そこから今のように、中央銀行、日本銀行が管理する日本銀行券の紙幣が流通するようになりました。
大昔、学生時代に習った気がします。
こんな事が今ようやく、わかりました。
歴史を遡り、成り立ちや仕組みを学ぶと面白い発見がありますね。
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