妄想旅行、北海道へ行く。
懲りもせず今日も妄想です。
なぜか海外に目を向けてしまいましたが
国内も行っていないところが多くあります。
国内、妄想旅行始まります。
まずは北海道ですね。
何度か企画をしているのですが
その度にアクシデントが発生し中止となっています。
北海道って相当広いらしいです。
どれくらい広いんでしょうか
行けばわかると思いますが
ここは妄想力を働かせます。
北海道、大きさ丸分かり
すごい分かりやすい図がありました。
参考サイト→北海道は大きい
こうみると大きすぎます。
北海道の本島の中に
新潟県
埼玉県
東京都
神奈川県
山梨県
滋賀県
京都府
奈良県
大阪府
石川県
香川県
徳島県
佐賀県
宮崎県
沖縄県
の15都府県が道1つに
収まっています。
恐ろしく大きいです。
数字で見てみましょう。
北海道本島の大きさは
ウィキペディア→北海道より引用
この「北海道」1道から成る地方を北海道地方と言い、
人口5,475,783人で都道府県順位第8位[15]、
面積83,456.75km²で都道府県順位第1位[16]、
これは日本の総面積の約2割 (22.9%) に当たる。
北海道本島は、面積77,983.90km²
約77,983キロ平方メートル
大体279.2キロ×279.2キロの広さです。
279.2キロは大体東京から名古屋間くらいの距離でしょうか。
縦にも横にもこの距離です。
広すぎますね。
実際には北海道は正方形ではないので
端から端ですともっと距離が長い所もあります。
気軽に観光地を巡ろうというのは
移動しかしないということになります。
一つの都市で何泊かして
次の都市に移動する。
遊牧スタイルが良いですね。
一体どれだけの時間、お金を使うことになるのか。
ここは妄想の強みで
全て無料です。
しかし、妄想で行った気になるためには
体験が大事です。
北海道の寒さが一番身にこたえそうですね。
マイナス10度、15度の世界です。
街中全て冷凍庫です。
なおかつ強風です。
これは、強烈すぎます。
昔、露天風呂でマイナス10度は経験があります。
心底寒くて温泉が命の泉となり救ってくれました。
ここで、気付きました。
わざわざ寒い時期に行くことはありません。
冬以外に行けばいいんです。
そして、冬は行きたい場所
スキー場や温泉に行けば
全て解決です。
がっつかない旅始めました。
素晴らしい妄想旅行。
決して焦りのない
余裕しかありません。
飛行機が飛ばない
荷物が届いていない
ホテルの予約がない
貴重品を紛失した
なにが起きても動じません。
これが、妄想旅行。
旅行の醍醐味、アクシデントが味わえないのは
ちょっと残念ですけどね。
妄想アクシデントまでできたら言うことないです。
では北海道のどこに行くかです。
まずは札幌。
サッポロビールを飲みつつ、ジンギスカン。
そして、すすきのの歓楽街に飛び込む。
次は函館です。
とにかく魚介類を豚のように食べ漁る。
次に函館の五稜郭を見て
温泉でまたサッポロビールを飲む。
冬であれば、ニセコスキー場で
パウダースノーを満喫。
夏であれば富良野に
五郎さんに会いに行く。
締めくくりは旭川へ話題の動物園を見に行く。
この行程を、ゆっくり1都市1泊で
移動日も1日費やし
5都市で5泊、移動日で4-5日確保し
9泊10日というロングステイです。
これはゆっくり北海道の大きさを満喫できます。
途中で美味しそうなもの、面白そうな事、場所が
あればすぐ寄り道です。
妄想してみると
意外にも、北海道の超有名観光地しか出てきませんでした。
石狩川でカヤックとか、釣りとかも面白そうですね。
北海道で釣りって素敵です。
妄想旅行、北海道編でした。
今日もおバカな妄想を最後まで読んでいただき
ありがとうございます。