一歩目で滑る神経細胞の話。

健康,雑感グリア細胞,ニュートン,ニューロン,ミクログリア細胞,大脳辺縁系,運動

ニューロンとはなんでしょう。

そうです、有名な科学雑誌です。

はい。

それは

「ニュートン」

でした。

 

 

何とも救いのない出だしで多くの方が

他のサイトに行ってしまわれた事でしょう。

 

そんな中、ここまで読み進めて下さっている方

ありがとうございます。

 

これ以上面白くなることはありませんから

ご期待ください。

今日はニューロンの話です。

ニューロンって?

神経細胞の事です。

数多くの神経細胞が脳みそにはあります。

でも神経細胞だけではありません。

その神経細胞を助けるミクログリア細胞なるものがあります。

 

ミクログリア細胞の役割

簡単に言いますと

  • ミクログリア細胞はニューロン 神経細胞の損傷の修復や異物の排除を行う。
  • 神経細胞に栄養を与え傷も治し、ボディガードもするわけです。

 

ミクログリアは免疫細胞の一種に由来し、胎児期に脳に入る。

その後、免疫細胞は基本的に脳に入れない。
ミクログリアは複雑に枝分かれした突起を動かしてニューロンに触れ、

その状態を確認して損傷の修復や異物排除を行う。
老齢のヒトの脳では、ニューロンが変形する。

ミクログリアにも異常が見られるらしい。

 

脳の損傷とミクログリアの働き

ミクログリアの形態異常はどう影響するか?といこうことを
マウスで実験したそうです。

海馬を損傷させる薬(恐ろしい)を通常のマウスと

老化促進マウス(これも恐ろしい)
に与えた。
通常のマウスではすぐにミクログリアが反応し海馬が修復された。
老化促進マウスでは修復機構が働かず、後に海馬は萎縮したそうです。

この研究班は新たな細胞を見出したそうです。
この細胞は骨髄から移動し脳の特定の領域だけに常に少しずつ供給されているらしく
しかも、ストレスや加齢などによって供給量が増えるそうです。

神経細胞は増えます。

ST○P細胞はあります。

を彷彿とさせますね。

 

私が幼い頃聞いた話では

大人になると脳細胞が1日何十万と死んでいくと

聞き、大人は怖いないのかなと考えていました。

しかし、なんと、運動をすると

ニューロンが増えると聞きました。

参考サイト→運動をするとニューロンが増える

希望が溢れてきます。

 

ここでも、やはり運動がキーワードですね。

血圧、血糖値、肥満、ストレス解消、ニューロンの増加

に運動が関係してくるとなると運動は大事すぎます。

 

しかし自分自身の生活を見てみると

子供の頃、学生の頃はまあ運動していました。

今は運動する機会すらほとんどありません。

しかし、成長期でもないのに。たくさん食べて、

お酒も飲み、甘いものも食べています。

栄養過多ですね。

運動が大事です。

これは自分自身のために後日やりたいと思います。

 

なぜニューロン、グリア細胞と話してきたかというと

先ほども少し出てきましたが、大脳辺縁系にある海馬

この「海馬」がある大脳辺縁系が重要なのです。

しかし大脳辺縁系と言ってもさっぱりわかりません。

大脳、いわゆる脳みその中心近くの部分です。

 

ここにある海馬が記憶を司っていると言われています。

海馬の隣にあるのが「扁桃体」で

この「扁桃体」は感情を司っていると言われています。

そうです。認知症の症状で

記憶障害や感情の起伏が激しくなるというのがあります。

海馬や扁桃体、大脳辺縁系が関与しているのかなと

疑問に思ったのです。

そこで、いよいよ明日は海馬と扁桃体、大脳辺縁系に挑みたいと思います。

今日のまとめ

  • 大事な物の隣には大事な物があります。
  • ニューロンの隣にグリア細胞
  • ビールの隣にからあげ
  • シュークリームの隣にプリン
  • 通帳の隣に印鑑
  • かわいいひよこの上にバナナ

アイスにスナックも良いです。

今夜も腹部の脂肪ダム拡張工事が進みます。

頑張るぞー!

 

今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。