子供靴を調べていたら歩行について興味が出ました。
子供の靴選びについて調べているうちに、歩行について興味がでてきてしまいました。
一体いつからヒトはニ足歩行をしようと思ったのでしょうか?
転ぶと大事な脳みそにダメージが大きい直立位はどのように獲得されたか疑問です。
参考サイト→チンパンジーの物を運ぶ行動にみるヒトの二足歩行の起源
以下、引用です。
「化石の証拠がないので、これまで初期人類がいつごろから直立2足歩行をしていたのかについては議論が分かれていた。広く信じられていることとしては、気候変動によって森林が後退し、開けた場所を長距離移動せざるをえなくなった、と考えられている」
初期人類としてよく知られているのは、「アウストラロピテクス」ですね。
詳しくは、wikipedia 直立二足歩行
最初に参考サイトとして出ているチンパンジーの物を運ぶ行動に見るヒトの二足歩行の起源で詳しく書いてありますが、物を運ぶ手段として二足歩行を獲得していったと言っています。
確かに物を運ぶには二足歩行が便利です。
我が家の暴れん坊も歩くようになってから、物の紛失率が跳ね上がっています。
二足歩行により移動しながら物を運べる正に一石二鳥ですね。
地球の40数億年の歴史から見れば、アウストラロピテクスが300〜400年前と言われていて、ひよっこですね。害虫として有名なゴキブリは数億年前からいらっしゃるようですよ。真偽のほどは定かではありませんが、便器の蓋程の大きさで人類は捕食されていたと聞いたことがあります。
恐ろしい限りです。
どうやって戦えと言うのでしょう。
話が逸れました。二足歩行は出現して日が浅いということになるんですね。
物を運ぶために二足歩行を選択し今に至るというのは説得力があります。
社会性もありつつ、極めて合理的です。
我が家の暴れん坊の成長と人類の足跡がまさか関連するとは…。
それにしても、色々な事を研究している人がいらっしゃるんですね。
知的好奇心を満たしてくれるありがたい情報です。
最後にもう1つ参考に見させて貰ったサイトは リハビリMEMO 歩行の起源。
靴選びから二足歩行の起源に行き、次はどうなるのでしょう。
我が子の育児にかこつけ、ネットサーフィンを楽しませて貰っています。
最近、動物園に行ったのですがチンパンジーもゴリラも大きさに圧倒されました。
歩行に注目して近々再訪したくなりました。
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