現代人の代名詞、それはストレス。
今やあらゆる所でその名を見かけたり、話を聞いたりしていますね。
「ストレス」
一体なんなのでしょうか?
便利に使われ過ぎて、イメージが追いつきません。
例えば、何かの競技をしていて大きな大会の日が近付いて来るにつれ、緊張が増していくのはよくわかります。
ですが、日常生活を平々凡々と過ごしていて突然体調を崩し病院に行って
お医者さんに「ストレスかもしれません」と言われても、先生、よくわかりませんです。
目に見えてわかるストレスと自分でもよくわかっていないストレスがあるのでしょうか?
では、何を知りたいか整理してみます。
ストレスとは何か?
なぜ、ストレスで体調を崩すのか?
まず「ストレス」とは身体や精神に圧力が掛かっている状態の事。
圧力を掛けている原因を「ストレッサー」と言う。
ストレスは良いストレスと悪いストレスがある。
良いストレス⇨何かしらの目標や夢など、例えば、難関校に合格したいという目標。
悪いストレス⇨やリリたくもない事をやる事。嫌いな物事に接している時など。全く興味も関心もない事に長時間時間を割かれる。暑い所や寒い所など。
基本的に様々なストレスに適応しようと反応する。
その結果、克服する時もあれば病気になってしまう時がある。
ストレスによって免疫力や体力が低下し、風邪を引いたり、口内炎ができたりするのです。
体がストレスに適応しようと反応した結果、免疫力や体力が落ちてしまうのは本末転倒な気がしますが、体調を崩すと活動量を抑えて休むため、結果オーライなのでしょうね。
まとめ
ストレスは身体、精神に圧力が掛かった状態。
ストレスに適応しようとして免疫力や体力が低下する。
そうすると、いかに自分のストレスを自覚し免疫力や体力が落ちる前に対応する事が大事になりますね。
どうやってストレスを自覚すればいいのか?これがまた宿題になりますね。
どういうわけか、芋づる式に宿題が増えていきます。
口内炎克服のため、頑張ります。
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