エアコンのカビ対策。
昨年、購入した我が家のエアコンは、お掃除全自動機能に任せほとんど掃除をしていませんでした。
カビ発生を抑えるクリーン機能というのもあり、安心していました。
昨日、この暑い時期に活躍中のエアコンを久しぶりに掃除しようとしたら、黒い点々があるではありませんか!
ダストボックスには埃が溜まり、風を左右や上下に送る羽にも黒い点々がありました。
確かに1年も使っていれば埃が溜まるのはわかります。しっかり取れている証拠です。
問題はカビです。クリーン機能をしていても完全にカビ発生を防ぐのは難しいわけです。
エアコンの取り扱い説明書には、エアコンの本格的掃除は専門性を有するため、メーカーにお問い合わせ下さいとのこと。巷では、エアコン掃除を数多くのハウスクリーニング会社が宣伝していますが、どこを選べば良いのか迷っています。
肺炎の恐ろしさを知ってしまい、日頃使っているエアコンも気になってしまったわけです。
去年の冬前にエアコンを軽く掃除をしましたが、その時に黒い点々は無かったです。
直ちに健康に影響はないかもしれませんが、気になりますね。
ネットで見てみたら、隅々まで掃除している方が居ました。
凄すぎます。エアコンをここまで分解して掃除ができるんだなと驚きました。
DIY精神をエアコン清掃にも持ち込みたいですが、ど素人が手を出せる領域ではなさそうです。
この丁寧に解説してあるHPを見ても、イメージが湧かないため私にはできそうにありません。
コンピューターやモーターがあり、ど素人が下手に触ると危ないのはわかります。
しかし、1年程度使っただけでプロの清掃が必要になるのは金銭的に辛いです。
そこまで神経質になる事もないとは思いますが、奥に潜むカビを見てしまった以上気になります。
ここはプロにお願いするか、更に調べ自分でできるものなのかになりそうです。
理屈では、外し方と取り付け方、各注意点が理解できればできるはずですね。休み1日かけてエアコンとにらめっこする根性と万が一壊れても大丈夫という安心感の2つが必要です。
これは今の所、プロにお願いするの1択な気がしてきました。
いくら、自分でやるのが楽しくて好きだとしても壊したら話になりません。
しかも買ったばかりのエアコンを掃除しようとして壊したら、お金が勿体ないです。
そう考えるとプロの出番が濃厚です。
コヅカ美掃様のHPに載っていますが、スプレー式のエアコン掃除剤は基盤などを壊す恐れがあるとのことでした。
もう少し様々な情報を見て、エアコンのカビ退治をしていきたいと思います。
お風呂場をはじめ、大抵のところには出現するカビってたくましいです。
エアコンには居て欲しくないんですけどねー。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません