歯磨きしない子、我が家にいます。
我が家の暴れん坊歯磨きをしてくれません。
ぬいぐるみや絵本の動物の歯を磨いています。
歯を磨くという事は分かっていると思うのですが、自分の歯ではないので困っています。
何かないかなーとサイトを見ていたら、ありました。
天下のベネッセさん。
早速試してみたら、少しは自分で磨いてくれて仕上げ磨きも協力してくれました。
大成功です。
歯磨きしないという段階から、少しは自分で歯磨きをして、仕上げ磨きもやらせてくれるというまあまあな段階にいけました。
ベネッセさんに感謝です。
真似してみたポイントは、楽しい雰囲気を作り、自分でできたらすぐ褒める。何度も褒めていたら仕上げ磨きもあっさりやらせてくれました。
無理には歯磨きをやらせないで、楽しくていいものだよーという雰囲気作りを積極的にやろうと思いました。今まで、親目線でやれーやれーとプレッシャーを掛けていましたが間違っていましたね。つまらないことに1秒も使いたくないのは、私も同じです。逆に楽しい事はいつまでもやりたいですし。
参考になったベネッセさんのサイトは→歯磨き情報118kids
ポイントを引用してみます。
じょうずな仕上げみがきのポイント
1 「楽しい！」と感じる雰囲気をつくろう！
2 みがいたあとは、いっぱいほめよう！
3 決まった瞬間に繰り返して習慣にしよう！※眠いとき、疲れているときは無理じいしない。口や顔をさわられることは、子どもたちが本能的にイヤがることのひとつ。
また、じっとして終わるのを待つことも子どもたちにはつらいものです。
大切なことは「歯磨きは楽しい！」と感じさせること。終わったあとはいっぱいほめて、毎日の習慣にしていきましょう。
習慣を付けるまでは、一緒に楽しみながら歯磨きを続けたいとも思います。