老後不安のため年金について聞きました。
年金の話し。
年金は
ひと口に年金と言っても
色々な種類があるそうです。
年金の種類
国民年金
厚生年金
企業年金
国民年金基金
確定拠出型年金
年金保険というものもあり
数多くの種類があります。
1つ確かなのは、国民年金だけの収入では到底、生活できないということです。
仮に住宅の家賃がかからないにしても
毎月の食費、公共料金、税金、病院代や薬代、
もし介護保険を使うなら介護費用も掛かります。
子、孫へのお小遣いなど、とても足りません。
そのため、国民年金+厚生年金、それでも心配なため企業年金や個人型確定拠出年金がでてくるわけです。
自営業やフリーランスであれば、国民年金基金や小規模企業共済なるものがあります。
年金の形態
年金の形態としては
- 終身年金→亡くなるまで年金を受け取れる。
- 保証期間付終身年金→一定期間の保証付きの終身年金。
- 確定年金→一定期間中に年金を受け取れる。途中で亡くなっても残った期間に対し、一時金がある。
- 有期年金→一定期間中に年金を受け取れる。死亡時の一時金はない。
どのような将来設計をするかによって
選択は変わってきますが
終身年金を軸にして計画を立てようと思います。
当然保障や終身と付くと掛け金もそれなりに
変わってくると友人は言っていました。
いくら毎月出せるかによって変わりますね。
まさか、老後の計画を立てることになるとは
驚きの展開です。
そんなことを友人に言うと
やや呆れ気味に
お金がじゃぶじゃぶあるような人は例外として
みんな、将来を考えお金を貯めてますよ
とさらっと言ってました。
老後資金、教育資金、マイホーム資金とありますが
まとまったお金は空から降ってくるわけでも
突然湧いて出てくるわけでもないため
計画を立て、地道に貯めなさいと仰せでした。
年金については数多くの種類があるため
じっくり計画を立て、考えるように言われました。
確定拠出型個人年金は手数料もかかるようで
運用成績によっては元本割れリスクもあるため
私のような素人にはハードルは高めらしいです。
年金=将来設計
おおざっぱで良いから
どんな老後を送りたいか
そのためにはにいくら掛かるか
持ち家なのか賃貸か?
家族全員、持病はないのか?
とも言ってましたし
先生、その通りです。
「漫然と過ごして必要な資金が貯まるのであれば、みな金持ちだよと言ってました。」
言われてみれば当然ですね。
年金の準備は必要だけど
流行りで選ぶと危険なため
よく調べなさいと言い渡されました。
おっしゃる通りで何も言えませんです。
年金とは別に株式投資やFX投資の話もしていましたが
年金で頭がいっぱいです。
また後日、株式やFXなどについて聞きたいと思います。
専門用語が出てくると、そこで意味がわからなくなるため
思考停止してしまいます。
しかし、言葉の意味がわかったからと言って
資金を増やせるのでしょうか?
これは友人に聞いてみましょう。
なんて返すか、今から楽しみです。
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