認知症5 認知症を引き起こす数多くの病気
認知症の中核症状や周辺症状を
見てきましたが
では、どのような病気が原因となるのでしょうか？
見ていきましょう。
目次
認知症を引き起こす病気
認知症を引き起こす病気は100種類以上あると言われているそうです。
多すぎます。
よく耳にするのは
アルツハイマー型認知症ですね。
次は脳血管性認知症です。
以前記事として出てきた→肝性脳症も原因の一つです。
脳挫傷や脳出血という頭をぶつけたこと原因で
認知症になってしましまうこともあります。
脳腫瘍や髄膜炎や脳炎などの感染症、
電解質異常やホルモンの代謝が原因ということもあります。
薬物中毒、アルコール中毒、金属中毒等も原因となるようです。
正常圧水頭症や低酸素脳症などもあるそうです。
色々な原因があるわけですね。
認知症は症状の集まりを指しているため
その症状を起こす病気はたくさんある
ということです。
適切にお医者さんに診て貰うことが大事ですね。
脳の仕組みは複雑
脳の仕組みは複雑且つ難解で知恵熱が出そうです。
わかりやすく説明できるよう、しっかり勉強する必要があります。
仕組みの部分は近日中に充実させていこうと思っています。
激しく怒る人を目撃したのです
今日、通勤中に激しく怒っている
おじいさんをたまたま見かけました。
何に怒っているのかわかりませんが
それは、スゴイ爆発でした。
「見事な噴火ですね」
と言おうものなら噴石が直撃し
出勤できなくなるため、そそくさと
通勤路を歩いて行きました。
一部始終しか目撃していないため詳しい経緯はわかりませんが、
そばにいる家族か介護の人かに噴火するほど怒っていました。
黙っていれば、風格のある紳士なおじい様だったのですが
あの怒り方を見ると余程目に余る何かがあったのか
感情のコントロールが難しくなっているか、ともかく
驚いて良い目ざましになりました。
この感情のコントロールという点も脳の働きの一つだとは
思うのですが、難しすぎて理解が追いつきません。
現象としては目の当たりにしても、それがどうして引き起こされるか
分からないのです。
わかれば、お互いが疲弊しすぎない方法が見つけられるのでは
と期待しているわけです。
怒っているだけの人であれば、ここまで気にはなりませんが
怒った後に笑って話しているのです。
どうゆうことでしょうか？
わざと、冗談で怒ったのでしょうか？
それとも、やはり感情のコントロールが難しくなっているのか
大変気になってしまい今でも覚えているわけです。
もし仮に認知症の症状とすれば、混乱の中にいるということになります。
なんとか、薬やリハビリでよくならないのか
ということも調べていこうと思います。
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今日のまとめ
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認知症を引き起こす病気は100個以上あると言われている。
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脳の働きは複雑。
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身近な所に認知症で苦しんでいる人がいます。
調べて調べるほど、色々なことが出てきます。
何とか頭に叩き込みます。
本日も最後までお読み頂きありがとうございます。