ランニングを楽しく続ける方法

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komposita / Pixabay

走るのは楽しいです。

それは、日ごろ走っているからでしょと突っ込まれそうですが

適度な速度でただ走るのは気持ちいいです。

 

それが、ホノルルなら言うことないです。

ニューヨークでも、ロサンゼルスでも、ベルリンでも、ブカレストでも

言うことは一言もありません。リスボン、バルセロナ、ミラノでも

もちろん言うことはありません。

単純な話、いつもと違うところなら楽しそうというだけです。

 

有名な話で積極的休養というものがありますね。

私は侮っていました。

疲れている時に、軽くジョギングしたら調子がいいのです。

これは驚きでした。

でも、人によってどの程度が軽くなのかというのがわかりません。

この時目安となるのが最大酸素摂取量。

最大酸素摂取量から回復タイムを調べてみましょう

参考サイト:健康長寿ネットより 最大酸素摂取量

参考サイト:最大酸素摂取量とマラソンの予想タイム

読んで、字のごとく、どれくらいの酸素を取り込めるか

ということです。

 

3000メートルをガチで走るのは、きつすぎます。

私は大体この辺りかなというタイムで、ダラダラ走っています。

そして、このゆっくりでも確実に効果を上げる夢の方法があったのです。

ゆっくりランでもいいんです。

 

この本を読むということは、走ることに、はまったというわけです。

泥沼です。

しかし、アマゾンのレビューでもあるように気持ちが楽になります。

私には仕事終わりのインターバルトレーニングが、きつ過ぎました。

達成感は高いのですが、成果が思うように出ないのです。

元来、怠け者のため「根性が足りん、馬鹿者」と時代錯誤な怒声が聞こえそうですが

無視です。

 

鼻息できるくらいのペースで毎日ジョグをしたり、ビルドアップ走と言って

徐々にペースを上げていき、ラスト1キロだけ目標のペースで走るという方法です。

これなら、楽しめながら続けて行けそうです。

運動の楽しみ方は人それぞれなので、私はなるべく楽しみながら取り組みたいのです。

 

若者のように苦渋に満ちた表情ではなく、楽しく朗らかな表情で楽しみたいです。

そのためにはこの方法は、最高にフィットします。

鼻息ジョグと積極的休養ジョグを組み合わせ、故障のないジョギング生活の始まりです。